こんにちは 新米店長アグリです。
14回目は「農機具が故障かな?と思ったら」について勉強しましょう。

農機具は、1年に数回しか使用せず、使用しない期間は一切動かすことがないため、使用すると気になって急にエンジンがかからない、電源が入らない、思う方向に動かないなどのトラブルが起こることもあります。
もしトラブルがあった時でも自分で解決できる方法もありますので、一度点検してみると良いでしょう。
もし対処しても変わらない場合は、農機具の販売店もしくは修理や点検を行っている業者に持って行くまたは来てもらう必要があります。
ここでは、主な農機具のよくあるトラブルを紹介しますよ。

◆トラクターのよくあるトラブル
<エンジンがかからない、回転が安定しない>
エンジンがかからなかったり、エンジンの回転が安定しない場合は、バッテリーに異常があるか、エレメントにホコリやゴミが詰まっているか、ウォーターセパレータに水が溜まっているなどの可能性が考えられますので、セルフチェックしてみましょう。

<耕運できない>
トラクターは、荷物を運ぶ他にも、土を耕す役割も担っています。
耕運できない場合は、耕運爪が摩耗してしまっているか、耕運爪が取り付けてあるボルトが緩んでいるなどの可能性がありますので、ボルトを締め直すか、耕運爪の交換が必要です。

◆コンバインのよくあるトラブル
<刈り取りの部分で詰まる>
刈り取る際に、稲や麦などの作物が詰まってしまう場合は、刈り取り部分の部品が摩耗しているか、チェーンが緩んでいるか、部品が欠損か変形しているなどの可能性が考えられます。
それらが見つかった場合は交換が必要です。

<脱穀が甘い>
コンバインは、自動的に粒と穂を分けて脱穀してくれる機能が付いています。
その脱穀画が甘い場合は、脱穀部分のベルトやチェーンが緩んでいるまたは摩耗している可能性があります。
摩耗している場合は交換が必要です。

◆田植え機のよくあるトラブル
<苗の植え付けにムラがでる>
田植え機には、「植付爪」という部品が付いていますが、その部品が摩耗していたり変形していたりすると、植え付けにムラがでます。
その場合は植付爪の交換が必要です。

店長の会社では農機具買取りをしております。修理してもダメな場合は一度ご相談ください。
お役に立つ事もあるかと思います。

次回は【農機具の修理をするにはどうすれば良いのか?】について勉強しましょう。
それでは、次回もよろしくお願いします。