こんにちは 新米店長アグリです。
16回目は「農機具を廃棄処分したいと思ったら?」について勉強しましょう。

「農業を廃業した」、「今使っている農機具を買い取りに出そうと思ったが、買い取りも引き取りも不可だといわれた・・・」などの理由で、農機具を廃棄処分しなければいけなくなった場合、あの大きな農機具をどのように廃棄処分したら良いのか分からない人も多いでしょう。
その結果、何年も倉庫の中から出さずにしまってあるという人も多くいます。
農機具を廃棄処分するときは、「スクラップ処分」と呼びます。
このスクラップ処分をするときは、処分をするために費用が発生することがあります。
また、廃棄する農機具は、「産業廃棄物」という扱いになるため、産業廃棄物を処分する方法に従わなければなりません。

◆「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」
「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」という法律は、1970年(昭和45年)12月に制定された法律で、廃棄物をなるべく出さないように、また、適切な処理が行われるようにすることで、生活環境の安全の保障と、公衆衛生の向上を目的としています。
高度経済成長期の時代に、産業が発達したことによって廃棄物も多く出て、ゴミ問題が発生したために制定された法律です。
この「廃棄物」の中には産業廃棄物も含まれています。
産業廃棄物とは、会社や事業所が行う仕事の中ででた廃棄物のことを言います。
つまり、この法律では、「会社や事業所が行う仕事の中で出た廃棄物を勝手にどこかに捨てるなどしないように」と定められているということになります。

◆農機具を廃棄処分するにはどうすれば良い?
農機具を廃棄処分しようと思っても、市町村区などの自治体でも処分ができません。
そのため、農機具を廃棄処分しようと思ったら、産業廃棄物処分者に依頼するしかないのです。
きちんとした産業廃棄物処分者は、都道府県に産業廃棄物処理業の許可を受けているので、依頼するだけで正式な方法で廃棄処分を行ってくれます。
しかし、あまりにも安すぎる業者に依頼すると、不法投棄をしている可能性も考えられますので、注意が必要です。

店長の会社では農機具買取りをしております。修理してもダメな場合は一度ご相談ください。
お役に立つ事もあるかと思います。
次回は【農機具を処分したいなら農機具中古買取り業者を利用しよう!】について勉強しましょう。
それでは、次回もよろしくお願いします。