こんにちは 新米店長アグリです。
7回目は「農業で必要な農機具の種類」について勉強しましょう。

農業は、日本の伝統文化であり、日本人の生活においても非常に欠かすことのできない職業です。
その農業の作業を楽にしてくれる農機具には、こんなものがあります。

◆田植え機
田植え機とは、水田に稲の苗を植えるために使用する農機具です。
田植え機には、人間が乗って運転することができる乗用型タイプと、人間が田植え機を押しながら歩いて植える歩行タイプ型がありますが、現在多く使用されているのは、乗用型タイプです。
また、苗を置いておく部分も、マット苗を植えるマット式と、ポット苗を植えるポット式の2種類に分かれます。

◆野菜移動機
野菜移動機とは、田植え機同様、野菜などの作物の苗を畑に移植する農機具です。
野菜移動機は、作物の種類によって農機具の形が異なります。
また、その中でも、農機具が自動で苗を植えてくれる全自動型と、人間が植える苗を選び、それを農機具が植えてくれる半自動型の2種類に分かれます。

◆コンバイン
コンバインとは、稲や麦などを収穫するときに使用する農機具です。
コンバインには、「自脱型」と「普通型」の2種類があり、自脱型は、稲や麦を収穫する際に使われ、穂先のみを刈り取り、自動的に粒と穂を分けて脱穀してくれます。
一方、普通型は、アブラナやトウモロコシなどの稲や麦以外の作物を収穫してくれます。
普通型も自脱型と同じく、自動で脱穀してくれますし、自脱型に比べると価格は安価です。
日本では、自脱型が主流になっていますよ。

◆耕運機
耕運機とは、水田や畑を耕したり、うね立てをするために使用する農機具です。
「テーラー」と呼ばれることもあります。
耕運とは、土を耕すことを指し、うね立てとは、作物の種を植えるために土を盛り上げる作業のことを指します。
農作業にとって、土づくりとうねづくりは、非常に大切な工程です。
手で耕すよりも耕運機を使った方が土をふっくらと耕すことができます。
家庭菜園用にミニ耕運機も販売されていますよ。

◆高所作業機
農業における高所作業機とは、リンゴなどの木になっている果実などを収穫するために、人間を持ち上げてくれる農機具です。
高所作業機には「リフト式」と「ブーム式」の2種類があり、リフト式は地面から垂直に人間を持ち上げ、ブーム式は旋回や伸縮によって、角度を変えることができます。

次回は【酪農業・畜産業で必要な農機具の種類】について勉強しましょう。
それでは、次回もよろしくお願いします。